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〒182-0022 東京都調布市国領町4-9-4 九曜国領駅前ビル1階 TEL:042-444-7600
DISEASE

腰椎椎間板ヘルニア

ABOUT

腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんヘルニア)は、背骨のクッションである椎間板(ついかんばん)の一部が飛び出し、近くの神経を圧迫して、腰の痛みや足のしびれ・痛み(坐骨神経痛)を起こす病気です。多くの場合、時間の経過とともに症状がやわらいでいくことが知られており、お薬や運動療法・リハビリテーションといった保存的な治療で経過をみていくことを目指せます。国領整形外科とリハビリのクリニックでは、運動器療法を中心に、患者様お一人おひとりの症状に合わせてサポートいたします。

背骨は、椎骨(ついこつ)という骨が積み重なってできており、骨と骨の間には椎間板というクッションの役割をする組織があります。この椎間板の中身(髄核:ずいかく)が、加齢や姿勢への負担などをきっかけに外側へ飛び出し、すぐ近くを通る神経を圧迫した状態が腰椎椎間板ヘルニアです。圧迫された神経の場所に応じて、おしりから足にかけての痛みやしびれがあらわれます。

とくに次のような症状がみられます。

  • 腰や足の痛み・しびれ:おしりから太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが広がります
  • 前かがみでつらくなる:体を前に曲げる、座る、くしゃみをするなどで痛みが強くなることがあります
  • 足の力の入りにくさ:症状が強いと、足に力が入りにくいと感じることがあります

こんな様子はありませんか?

  • 片側のおしりや足にしびれ・痛みが続いている
  • 前かがみや座った姿勢で腰や足の痛みが強くなる
  • 重い物を持ち上げたあとから腰や足の症状が出た
  • せきやくしゃみで足に響くような痛みがある
DIAGNOSIS

診断のプロセス

当院では、痛みやしびれの出かたと姿勢との関係をていねいにうかがい、神経や背骨の状態を確認したうえで方針をご提案します。

① 問診

痛みやしびれの出ている場所、いつ・どんな動作で強くなるか、これまでの腰の状態やお仕事・生活の様子などについてうかがいます。症状のあらわれ方は、神経のどこが影響を受けているかを考える大切な手がかりになります。

② 診察・徒手検査

足の感覚や筋力、反射などを確認し、足を持ち上げたときの痛みの出かたを調べる検査などで、神経への影響をていねいに確認します。

③ 画像検査

レントゲン検査で背骨の並びや骨の状態を、超音波(エコー)検査でまわりの組織の状態を調べます。神経への圧迫をより詳しく調べる検査が必要と考えられる場合には、適切な医療機関と連携してご案内します。確認する内容は、患者様お一人おひとりの状態に応じて判断します。

TREATMENT

治療・リハビリテーションの方針

腰椎椎間板ヘルニアは、多くの場合、手術をせずにお薬や運動療法・リハビリテーションといった保存的な治療で経過をみていくことを目指します。当院は運動器療法をメインとした診療を行っており、患者様の状態に合わせてサポートいたします。

薬物療法・注射

痛みやしびれをやわらげるお薬による治療を行います。痛みが強い場合には、診察のうえで注射などを組み合わせることがあります。お身体の状態に合わせてご提案します。

運動療法・リハビリテーション(外来・訪問)

腰や足に負担の少ない動きや姿勢を身につけ、体幹や下肢の筋力を保つことは、症状の緩和に役立つとされています。外来リハビリテーションでは、生活のなかで無理なく動ける状態を目指して取り組みます。運動やリハビリの具体的な内容は、患者様お一人おひとりの状態や目標に応じて、担当者が個別に組み立てます。通院がむずかしい患者様には、ご自宅で受けられる訪問リハビリテーションもご用意しています。

生活面のアドバイス

重い物を持つときは膝を使って腰への負担を減らす、長く同じ姿勢を続けないようにする、といった日常の工夫もあわせてお伝えします。足の力が急に入りにくくなる、排尿・排便に問題が出るといった場合には、早めの対応が大切なため、適切な医療機関と連携してご案内します。

FAQ

よくある質問

腰椎椎間板ヘルニアは手術をしないといけませんか?

多くの場合は、まずお薬や運動療法・リハビリテーションといった保存的な治療で経過をみていきます。症状が強い場合や足の力が入りにくいといった場合には、専門的な治療について適切な医療機関と連携してご案内します。

飛び出したヘルニアは自然に小さくなることがありますか?

飛び出した椎間板は、時間の経過とともに体に吸収され、症状がやわらいでいくことがあると知られています。経過には個人差があるため、診察のなかで状態を確認しながら進めます。

痛みがあるときは安静にしていたほうがよいですか?

つらい時期は無理をしないことも大切ですが、過度な安静を続けるとかえって回復が遅れることもあるとされています。動いてよい範囲は状態によって異なるため、診察やリハビリのなかで担当者が一緒に確認しながら進めます。

通院がむずかしいのですが、リハビリは受けられますか?

当院ではご自宅で受けられる訪問リハビリテーションをご用意しています。痛みで通院が負担に感じられる患者様も、生活の場でリハビリを続けていただけます。対応エリアなど詳しくはお問い合わせください。

VISIT

受診のご案内

調布市・国領周辺で、腰の痛みや足のしびれにお悩みの方へ。国領駅から徒歩2分の当院が、症状のご相談から運動療法・リハビリテーションまで、安心して動ける毎日をサポートいたします。お気軽にご相談ください。

SUPERVISOR

監修者について

院長 清水 敬修

院長 清水 敬修

資格・専門資格

  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
  • 医学博士
  • 臨床経験20年以上

腰椎椎間板ヘルニアの多くは、お薬と運動療法・リハビリテーション、生活の工夫を組み合わせることで、症状とつきあいながら過ごしていけると考えています。当院では、患者様お一人おひとりの状態に寄り添い、痛みやしびれの不安をやわらげられるよう努めてまいります。

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当院は完全予約制ではありません。当日の受診も可能です。
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